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ビジネスモデルとは?基本となる11個のパターンを大公開

  
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ビジネスモデルとは?基本となる11個のパターンを大公開

新規事業を立ち上げるとき、一体ナニをどうしていこうって悩みますよね?

例えば、

  • お客さんは誰?
  • どうやって関係を構築する?
  • 何を売りにしたら良い?
  • 商品開発は?
  • 仲間は必要か?

などなど、考えないといけないことは山ほどあります。

そんな時に役にたつのが、『ビジネスモデル・キャンバス』です。

詳しくは、『ビジネスモデル・キャンバスとは・・・A4用紙1枚であなたのビジネスを可視化する!』を参照して頂ください。

でも、『そもそも、ビジネスモデルって一体何なのさ』というあなたに、今日は11個の基本的なパターンを紹介していきます。

 

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ビジネスモデルとは・・・

もう、ビジネスモデルという言葉の定義につていは世の中に諸説あります。

というか、色々な人が何となく使っている感も否定しません。

ということで、お約束のWIKIで確認すると次の様に掲載されています。

利益を生み出す製品やサービスに関する事業戦略と収益構造を示す用語である

ビジネスモデルとは(WIKI)

少し難しい感じがするので、ココでは「儲けるため・稼ぐための仕組み」という事にしておきましょう^^

 

ビジネスモデル、11のパターン

ビジネスを完全にゼロから生み出すことは、よっぽどの天才以外には不可能です。

でも、意外とゼロから生み出したいと思って、頭を絞っている人もいますが、無駄です。

そんなことをするより、参考になりそうなビジネスモデルを探して、徹底的に真似してみれば良いだけです。

ココで紹介する11のビジネスモデルは、まさに真似するにはうってつけのモデルになっています。

では、早速、11のビジネスモデルのパターンを紹介します。

  1. シンプル物販モデル
  2. 小売モデル
  3. 広告モデル
  4. 合計モデル
  5. 2次利用モデル
  6. ライセンスモデル
  7. 消耗品モデル
  8. 継続モデル
  9. コレクションモデル
  10. マッチングモデル
  11. フリーミアムモデル

 

では、一つ一つのビジネスモデルを確認していきましょう。

 

シンプル物販モデル

シンプル物販モデルは、とてもシンプル、作ったモノをお客さんに販売するというものです。

例えば、次の様なビジネスがシンプル物販モデルに該当します。

  • レストラン
  • 自動車
  • 農家
  • 町工場
  • 大工
  • コンサルティング

挙げていくとキリがないのですが、本当に沢山あります。

このビジネスモデルの特徴は、わかりやすいというものです。

つまり、商品サービスの性能がそのままビジネスの優位性になると言うことなのです。

 

小売モデル

小売モデルは、商品を作らずに仕入れて売るというビジネスモデルです。

コンビニ、スーパー、百貨店、AMAZONなどが、この小売モデルに該当します。

小売モデルは、自社で商品の製造を行わずに、商品を製造している会社から仕入るため、競合他社のさまざまな商品を販売することができます。

つまり、商品自体で差別化することはできません

その代わり、品揃えやポイントカード、メンバー特典などで差別化を図っていく必要がありま

 

広告モデル

新聞や雑誌、ブログなどに広告を掲載して広告料を得るのが、広告モデルです。

既に、気がついている方もいると思いますが、テレビ業界はこの広告モデルの代表格になります。

広告主から広告料を徴収し、番組を制作して成り立っていますからね。

「広告料を得る」という意味で言えば、アフィリエイトも広告モデルに該当します。

現在では、TVからインターネットに急速に広告料が移行しています。

この流れは、今後更に加速していくことになります。

このビジネスモデルの成否は、如何にターゲットになるユーザに適切なメッセージを届けることが出来るかどうかと言う事になります。

 

合計モデル

ちょっとわかりにくいのが、この合計モデルです。

例えば、お店の店頭に激安商品を並べて、会計をする為に入ってきたお客さんについで買い」をしてもらうのが、合計モデルです。

一番、よく使われているのがドラッグストアです(山本の主観)。

他にも、目玉商品でお客さんの興味を惹いている場合は、該当するかも知れません。

でも、このビジネスモデルは他のビジネスモデルと組み合わせて使われている場合がほとんどです。

そうそう、クーポン券もココに当てはまります。

 

2次利用モデル

一粒で、二度三度美味しいのが『2次利用モデル』です。

一粒で二度美味しいなんて、最高ですよね。

このビジネスモデルの代表格は、出版業界です。

例えば、小説がドラマ化、DVD化、映画化という感じで何度も収益を生んでくれます。

しかし、このビジネスモデルは狙ってできるかと言えば、難しいと言わざるを得ません

どんなに凄い作家でも、小説が毎回毎回ドラマ化されるわけでもありません。

 

出版業界とは違いますが、セミナーや講演会を録画して、DVDやオンラインセミナーとして販売すれば、一粒で二度三度美味しくなりますね。

 

ライセンスモデル

2次利用モデルとは違い、ライセンスモデルは狙って収益を上げていくことができます。

ライセンスモデルは、商品を開発しその商品を別の第三者に再利用する権利を販売するモデルです。

最近、注目されている協会ビジネスもライセンスモデルにあたります。

中小企業の場合、自社の開発した商品を第三者にライセンスする一番の近道は、特許を取ることかも知れません。

ライセンスモデルは、有形商品だけではなく無形商品でも有効です。

ノウハウを教える権利を販売し、ライセンスフィーを得ることができますからね。

 

消耗品モデル

古くは戦国時代・江戸時代から行われているビジネスモデルです。

一体何だかわかりますか?

答えは、『富山の薬売り』です。

薬を使った分だけ補充して、収益を上げていきました。

現在では、オフィスグリコがなくなったお菓子を補充して収益を上げています(笑)

しかし、それ以上に大きな収益を上げているビジネスがあります。

それが、プリンタです。

プリンタは本体価格を抑えて、印刷するたびに減る『インク』や『メンテナンス』で収益を上げています。

特にビジネス用プリンタは、初期購入費用がインク代と同じくらいまで値引きしてくれるのでビックリします。

消耗品モデルは、一度売れれば、商品がなくなるまで継続的に収益が上がり続ける魅力的なビジネス・・・・なのです。

 

継続モデル

健在、オンライン上ではさまざまなサロンと呼ばれる月額課金のサービスが販売されています。

ホリエモン、キングコングの西野亮廣氏なども積極的に活用されています。

このように毎月お金を払ってもらえるビジネスモデルが、継続モデルです。

他にも、有料放送(WOWOWやケーブルTV)、ウォーターサーバー、生命保険、携帯電話などがあります。

継続モデルは、安定的な収益を上げていくことができるので、中小企業も積極的に取り入れて欲しいモノです。

そうそう、NHKは半ば強制的な課金モデルです!!

TVを購入したら、毎月2000円ほどを一生涯課金されてしまうなんて、恐ろしい・・・。

やまもと

 

コレクションモデル

少しわかりにくいモデルですが、デアゴスティーニと言えばわかると思います。

例えば、『週刊 マツダ・コスモスポーツ』という商品は、マツダ・コスモスポーツの模型パーツと解説本を隔週2冊順番に購入者にお届けしていく商品です。

そして、100冊で模型が完成します。

1冊あたり1,790円なので、総額179,000円弱になります(初回がちょっと安いから)

このモデルは、購入者の「揃えたい」というコレクター心理を突いた商品になっています。

ということは、購入者の「揃えたい」という欲求を満たす商品企画力が必要な訳ですね。

 

マッチングモデル

マッチングもでるとは、仲介業のことです。

例えば、不動産屋さん。物件を売りたい売り主と、物件を買いたい買い主のマッチングを行います。

他にも、人材派遣、M&Aなどが該当します。

ビジネスモデルとしては、在庫を持つ必要がなく、且つ商品開発の必要もない事がメリットです。

しかも、双方から料金を頂くことも可能です

但し、マッチングは情報力が勝負です。

不動産屋さんなら、最新の物件情報を取り揃えておく必要があります。

人材派遣なら、企業の欲しい人材の情報のみならず、仕事をしたい人の情報まで隅から隅まで知っておかなければ、良いビジネスはできません。

 

フリーミアムモデル

フリーミアムモデルとは、無料で人を集めて、有料版を買ってもらうというビジネスモデルです。

例えば、期限付きの「体験版」をユーザに使ってもらい、正式版を購入してもらう。

基本機能だけ使える無料版ツールを使ってもらい、高機能版のツールにアップグレードしてもらう。

例えば、Dropboxというオンラインストレージサービスは無料で利用できますが、ストレージ容量を増やしていくには課金する必要があります。

このフリーミアムモデルは、『フリー(無料)からお金を生み出す新戦略』という書籍で広く知られていくことになりました。

が、IT業界では古くから使われている手法です。

 

ビジネスモデルの組み合わせがビジネスモデル

紹介した11のビジネスモデルですが、どれか1つだけでビジネスをするより、必要なビジネスモデルを組み合わせていくことが重要です。

例えば、レストランのような「シンプル物販モデル」でも、味でだけでは売上が上がらない場合やお客さんの大切にしたい場合、来店ポイントカードやクーポン券の発行を行ったりします。。

この来店ポイントカードは、「コレクションモデル」の「集めたい」という心理、クーポンは「合計モデル」の「ついで買い」です。

つまり、新規事業をする場合、どれか一つだけのビジネスモデルを選ぶより、必要なビジネスモデルを組み合わせて、より良いビジネスモデルを作って行くことが大事だと言う事です。

 

その為にも、冒頭で紹介した『ビジネスモデル・キャンバス』でビジネスモデルをしっかりと可視化して行く事がとても重要になるわけです。

そして、そこにこの記事で紹介した11のビジネスモデルを上手に当てはめて、オリジナルのビジネスモデルを作っていってください。

 

おしまい

 

次は、コチラの記事をご覧ください!!

ビジネスモデル・キャンバスとは・・・A4用紙1枚であなたのビジネスを可視化する!

 

参考文献

 

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