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部署単位でもできるSWOT分析の活かし方

  
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部署単位でもできるSWOT分析の活かし方

SWOT分析は、会社の経営分析や、個人の強み弱みを発掘するためだけに利用するのは、モッタイナイ!!

意外かもしれないが、SWOT分析を会社の経営分析や個人の分析に使う人は多いが、所属している部署やチームの分析に活用している人はそう多くはない。

だからこそ、今日は声を大にして言いたい!!


SWOT分析は、部署・チームでもドンドン使え!!

 

そもそもSWOT分析は、とても簡単で「強み」「弱み」「機会」「脅威」の4つをブレストして行くだけだ。

つまり、経営分析だけではなく、部署やチームの分析にも十分活かすことができる。

と言うことで、今日は「SWOT分析」を部署・チームで活用するためのポイントを紹介していこう。

 

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部署・チームでSWOT分析をする際のポイント

まず、SWOT分析のやり方について自身のない人は、『【必見】これが正しいSWOT分析のやり方だ!初めてSWOT分析をする人が読む記事』で確認し欲しい。

その上で、SWOT分析をする上で重要なのが内部環境と外部環境の切り分けだ。

会社や個人であれば、内部環境は自分でコントロールできること、外部環境は自分でコントロールできないことという具合に切り分けることができる。

では、部署・チームの場合はどうだろうか?

 

ポイント1.外部環境は社内の他部署や会社の経営計画

そもそもの外部環境は、社外のこと差している。経済や同業他社の動き、政治、金融などあなたの会社とは関係なく事態が変わっていくものだ。

部署やチームの場合も同様。

但し、組織の中に属しているが故、会社内の外部環境をなんとかコントロールすることは可能だ

 

部署やチームの外部環境とは、同じ会社の他の部署・他のチーム、更には会社の経営計画・戦略、モット大きくは同業他社の動きや業界の動き、政治・経済にまで本当に幅広い。

だからと言って、むやみやたらに「機会」「脅威」とする必要もない。

何故なら、部署やチームに与えられている役割があるからだ。

つまり、部署やチームの外部環境を上げるときは、与えられた役割をしっかりと認識して、外部環境を考慮していく必要がある

 

ポイント2.内部環境は部署・チームのすべてのリソース

次に内部環境だ。

内部環境は、まさに部署・チームに存在する全てのリソースに他ならない。

特に、人材は大きなリソースになる。

その一方で、部署・チームが故に自分たちでなんともコントロール出来ないリソースも存在する

それが「情報システム」だ。

情報システムは、部署・チームだけで使うモノではなく、会社全体で最適化する事を考えられて導入されていることが多い。

つまり、自分たちで自由にできる情報システムがない場合、情報システムがボトルネックになってしまう可能性がある。

その場合、情報システムが「弱み」になるが自分たちでコントロールできない

 

同様に「人事考課・人事制度」も自分たちでコントロールする事は難しい

このような会社組織の中における共通リソースや仕組みが部署・チームのボトルネックになる事も多いので、しっかり「弱み」としてあげておく

 

部署・チームでのSWOT分析の活かし方

部署・チームでSWOT分析を活かすには、会社全体のSWOT分析同様、出た意見を否定しないというブレストの基本はとても重要だ

しかし、近しい間柄のため、ついつい強い口調になる事もあるだろう

そんな時は、部署・チーム内の調整役の人に上手く調整をしてもらう必要がある。

特に、弱みのブレスト時は要注意だ

 

更に、部署・チームという小集団のため、SWOT分析ででた「強み」「弱み」の中には、個人の資質に含まれるものも多いだろう。

つまり、参加している個人が部署・チームの仲間からどのように観られているかを否が応でも知ることになる

実は、これが「部署・チームでSWOT分析を活かす最大の方法」だ!!

部署・チーム内のメンバーからのフィードバックを受けて、成長できる大きなチャンスがそこに隠されている。

是非、SWOT分析を通じて、部署・チーム内の個人個人の成長に繋げて頂きたい。

 

部署・チームの意見が会社を変えて行く

私のコレまでの経験上、SWOT分析を行うと初めはダラダラとやっていた人も、時間の経過と共に熱を帯びてくる。

やはり、自分自身の事として捉えられるようになってくると、言いたいことが次から次へと出てくるようだ。

そして、SWOT分析をベースにできあがった戦略は、会社の経営戦略に影響することも少なくない

 

会社のSWOT分析は、経営者層を中心に行うことが多く、現場に近い人間の声が黙殺される傾向になる。

これは経営者は全体最適、現場に近い人は部分最適で考えてしまうからだ。

その点、部著・チームは全体最適と部分最適のちょうど中間で作成されることが多く、経営者層も現場の人間も比較的納得しやすいモノガできあがる。

 

そこから作り出された戦略や戦術は、会社の戦略にも影響を与えることになるハズだ。

是非、部署・チームでSWOT分析⇒クロスSWOT分析⇒バランススコアカード⇒ロードマップを作って、経営者層に見せてもらいたい

 

 

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