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楽天、yahooオークション、自社ECサイトなら、絶対に自社ECサイトに力をいれよー

    
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楽天、yahooオークション、自社ECサイトなら、絶対に自社ECサイトに...

確定申告期間も残りわずか。eTaxをする為に必要な住基カードの更新を忘れていて、昨日やっと更新してきました。今年は、freeeを使って帳簿をつけました。お陰で去年の作業と比べて労力は半分以下です。

freeeの良い点は次の通り。

 

  1. 銀行口座のデータ取り込みとCSVを使ったデータインポート
  2. クレジットカードのデータ取り込み
  3. レシートを写真でアップロードするとOCRで取引を予測してくれること
  4. 外出中でもスマホから仕訳ができる

これだけ出来て、さらに確定申告用の書類も作ってくれます。ありがたい。

使い始めた頃、それまで使っていた弥生と使い勝手が違い随分と戸惑いましたが、慣れてしまえば気になりません。来年は、確定申告が始まったら直ぐに申告が出来るように準備出来そうです。

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ネットショップなら自社ECサイトに注力すべし

結論を最初に言いますが、ネットショップなら自社ECサイトに力を入れましょう。

もし、楽天に出品したいなら薄利多売を捨てましょう。楽天は、広告料を使って上位表示しないとなかなか売れていきません。広告料を使っても、ペイできるだけの利益の乗る商品でなければ、早晩撤退を余儀なくされます。高額な出店料も相まって、楽天が儲かるような仕組みになっています。

Yahooオークションは、全体的に稼働しているショップが少なく、キツい言い方をすると、シャッター商店街の様相を呈しています。しかし、出品料が無料なので、自社ECサイトへの導線としては、活用した方がよいと思います。外部サイトへのリンクが許容されたので、是非とも活かしていきたいですね。

上記2つに言えることは、独自性が打ち出しにくいということです。

そもそも、楽天に買い物にくる人は、若めの女性が中心です。欲しい商品を検索して、安い順番からページを見ていきます。と、なると価格が最重要ってことです。なので、広告料を投入して、楽天内の検索で上位表示される必要があるわけです。

Yahooオークションは、ユーザーが少し変わります。30、40代の男性が多く使っています。オークションと言うだけあって、射幸心のある方が多くいそうなのは想像に難くないですね。あなたの出品した商品が、参加者のニーズに合致していれば、売れます(*^_^*) しかし、そこには「あなたじゃなきゃダメ」という理由は稀薄です。欲しい商品をあなたが出品したから、入札しているだけです。

何より選ばれる理由が一番大切

で書いたとおり、あなたじゃなきゃダメ、あなたからどうしても買いたいって状態を作ることが、ネットショップの基本戦略です。

あなたじゃなきゃダメな理由を伝えるには、自社ECサイトがもっもと優れているわけです。

システムは何でもOK

自社ECサイトに最低限必要な機能は、ショッピングカートと決済機能。世の中には、ショッピングカートと決済機能を一緒に提供してくれているサービスがたくさんあります。その中から、一つ契約するだけです。

で、ここからかが重要です。

デザインよりコンテンツ

このブログでも度々登場していますが、コンテンツが一番大事。見た目のインパクトや、キャッチコピーも大切ですが、それより大事のがコンテンツ。

だってね、

どんな凄いキャッチコピーで目を引いたとしても、中身が他のサイトと同じじゃ、誰もあなたから買いたいって思わないでしょwww

写真は綺麗であるに越したことはありませんが、破損箇所や汚れがあれば事前に写真で紹介しておくことは必須です。破損や汚れを隠した写真なんてもってのほか。

紹介記事は、あなたの言葉で熱く書いちゃって下さい。ここが、ミソですよ。適当にお茶を濁したような紹介記事ではなく、何処が良いのか、何故オススメなのかを、お客さんの目線で書きます。

商品の機能を説明するより、その商品を手にしたお客さんは一体どんな素晴らしい体験ができるのかとか、どんな気持ちになるかとか、買った後のことをイメージできるような紹介記事が、ソーグッド。

顔出そうね

そして、顔出し必須です。

あなたの顔はお店の顔です。他のショップと確実に差別化でき、間違いなくオンリーワンになるコンテンツがあなた自身です。

面白いやっちゃなーとか、すごい人だねーとか、訳わからんけど楽しそうな人なぁーとか、何でもいいんです。

そのあなたに会いにお店にやってくる人、それがお客さんと書いて熱狂的ファンなんです。

商品を一点一点紹介しまくる動画なんて、面白いと思うわけです。ジャパネットたかたの社長みたいにね。

動画は、iPhoneがあれば簡単に撮影できますし、編集もiPhoneで簡単にできます。是非、チャレンジして下さい。

 

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