LINEのリンクをChromeやSafariで開くようにする方法
LINEを使っていると、たまに面倒くさいことに遭遇します。その一つが、Facebookへのログイン、Twitterへのログインといった外部アプリへのログイン問題です。
LINEは2019年8月現在で8000万人以上が利用する、今日本で最も使われているスマホアプリです。人口1億2000万人のうち2/3にあたる8000万人が使っているわけですから、集客にもドンドンと活用していきたいですよね。
しかし、8000万人も使っていればスマホの得意は人も苦手な人もいるわけです。どちらかというと、苦手と思っている人の方が多いのではないでしょうか。
そんなとき、LINEでURLをクリックしたときにログイン情報の入力が発生すると途中で離脱したくなると言うものですね。
ということで、この記事ではLINEのリンクをChromeやSafariで開く方法を紹介します。
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LINEからブラウザを開くには「?openExternalBrowser=1」を追加するだけ
通常、LINEでリンクを送信する場合は、「https://marketinghero.jp/」のようにブログやWebサイトのURLのみを送ります。
しかし、このままだとLINEのアプリ内専用ブラウザで開きます。
そこで、URLの後ろに「?openExternalBrowser=1」と文字を追加します。
YAHOOのURLを例にすると、
https://yahoo.co.jp/?openExternalBrowser=1
にすれば、LINEの内部ブラウザではなく、SafariやChromeで開くようになります。
【まとめ】LINEのリンクをChromeやSafariで開くようにする方法
LINEは集客・セールスに活用すると、とても効果的です。
しかし、ちょっとした面倒くささでお客さんは離脱してしまうのです。
この記事で紹介した方法なら、LINEのアプリ内ブラウザではなくChromeやSafariでURLを開くことができます。
たったこれだけのことですが、ログインしなくてもURLを開くことができるようになります。
是非、Facebookなどの外部サービスに誘導するときは、URLに「?openExternalbrowser=1」を追加してくださいね。