もしもアフィリエイトでAmazonの広告を出稿する方法
ブログでアフィリエイトといえば、Googleアドセンス、Amazon、a8、そして、もしもアフィリエイト。もしもアフィリエイトは、Amazonのアフィリエイト(Amazonアソシエイト)の審査に落ちた人でも、Amazonの広告を出稿できるということで、人気があります。
そこで、この記事では「もしもアフィリエイト」でAmazonの広告を出稿する方法を解説します。
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もしもアフィリエイト経由でAmazonと提携する方法
もしもアフィリエイトでAmazonの広告を出すには、まず、もしもアフィリエイトでAmazonと提携する必要があります。もしもアフィリエイトにログインし、検索窓に「Amazon」と入力し検索します。
検索結果の中からAmazonを見つけ(この記事を執筆している2022年2月9日現在、2ページ目の一番下)、「提携申請する」ボタンをクリックします。
申請するとこちらのスクショのようになります。
申請後、暫くすると以下の様なメールがきます。
もし、申請が却下された場合は、記事を増やしたり、記事の内容を見なおして再申請して下さい。
もしもアフィリエイト経由でAmazon広告を出稿する方法
連携ができたら、後は広告を出稿するだけです。広告の出稿は、もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」から行います。
まず、もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」をクリックします。
次に「Amazonボタン」を追加するために、「+」クリックします。
「ボタン追加」ウィンドウが表示されるので、【Amazon】にチェックを入れて、「このボタンを追加する」をクリックします。
「楽天市場で見る」を消したい場合は、ゴミ箱にドラグアンドドロップします。
さぁ、いよいよAmazonの広告を作成します。検索窓に、商品名を入力して検索します。
検索結果から、アフィリしたい商品の写真をクリックします。
すると、プレビュー欄に広告が表示されます。
画像表示サイズは「中」が初期値ですが、貼り付けたいブログ記事に合わせて、「小」「大」も選ぶことができます。
表示する画像サイズが決まったら、HTMLソースの「全文コピー」をクリックします。
ここまででブログAmazonの広告を貼る準備は完了です。
続いて、ブログ側の作業に行きます。
WordPressにもしもアフィリエイトのAmazon広告を貼る方法
先ほど全文コピーしたHTMLソースをAmazon広告を埋め込みたい場所に貼れば広告を出すことができます。では、早速、手順を紹介します。
Amazon広告を入れたい場所に、ブロックを追加します。
追加するブロックは「カスタムHTML」。上のスクショのように「+」をクリックした時に表示されない場合は、続いて「すべて表示」をクリックします。
画面左側に追加できるブロックが表示されます。表示されたブロックの中から「カスタムHTML」をクリックします。
「HTMLを入力」の部分にコピーしたHTMLソースを貼り付けます。
貼り付けると、以下のスクショのようにHTMLソースが表示されます。
実際にどんな広告になるのかブログ上で確認する場合は、プレビューをクリックします。
ブログ上で問題なく表示されれば、保存して公開します。
広告がレスポンシブ対応できていない場合の対処方法
もしもアフィリエイトの広告は、自動的にパソコンで見ても、スマホで見ても、タブレットで見てもキレイに表示されるレスポンシブに対応しています。
しかし、利用しているWordPressのテーマによってはHTMLソースを貼り付けただけでは、レスポンシブ対応できないケースがあります。
その場合は、HTMLソースの少し下に記載されている、コードをWordPressに追加します。
追加する方法は、利用しているテーマによって異なります。ちなみに、このブログのテーマ「deer」では最初から上記のコードが入っています。
【まとめ】もしもアフィリエイトでAmazonの広告を出稿する方法
もしもアフィリエイトは、Amazonのアフィリエイト(Amazonアソシエイト)の審査に落ちた人でも、Amazonの広告を出稿できるということでも、人気があります。
今、ネットで買い物をしようとすると、Amazonで商品検索、楽天で商品検索と、プラットフォームに移動して商品検索する人が圧倒的に増えています。この買い方は、指名買い。
その一方で、悩みを解決する方法を検索して見つかったページに商品が紹介されたら買うというのが、ついで買い。アフィリエイトは基本、ついで買いなんですね。
でも、そのついで買いで一度Amazonに移動した後から、別の商品を買っても手数料がもらえるのでAmazonはとてもありがたいアフィリエイト先になります。
まだ、Amazonと提携できないと悩んでいるなら、さっさともしもアフィリエイトで提携して、ブログの記事を更新していって下さいね。