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Facebook集客するための個人ページの設定方法

  
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Facebook集客するための個人ページの設定方法

Facebookから集客するには、ただ毎日投稿をしていれば良いというわけではありません。キチンと導線を整えて、戦略的に取り組む必要があるんです。もし、あなたが今までFacebookで集客ができていないなら、まずは個人ページを見直してみることをオススメします。

Facebookの個人ページは、見込み客があなたに興味を持ったら覗きに来る場所です。つまり、個人ページをパッとみたときに、見込み客があなたに興味を持つかどうかが決まると言っても過言ではありません。要するに、メチャクチャ重要ということです。

この記事では、Facebook集客をする上で、重要な個人ページの設定方法を紹介します。

こんな人にオススメ
  • Facebookから集客したい人
  • Facebookから集客できていない人
  • Facebookの個人ページの使い方がわからない人

 

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Facebookの個人ページの設定方法

Facebookで集客するための個人ページの設定は、とても重要です。この個人ページの設定ができていないと、どんなにFacebookを頑張っても集客には結びつかなくなります。最悪、逆ブランディングになってしまいます。

そうならないように、Facebookの個人ページの設定をしっかりと理解しておいて下さい。

 

一目で何の専門家かわかる「カバー写真」

カバー写真は、個人ページで一番目を引く重要な要素です。この写真のイメージ一つで、この個人ページを見た人があなたのファンになるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

では、どんなカバー写真にすれば良いのでしょうか。それは、「何の専門家なのか一目でわかる」カバー写真です。

しかし、写真1枚では伝わりづらいので、カバー写真には「キャッチコピー」を入れておきます。

ぼくの場合、「集客できなくても売上は上がる」とキャッチコピーを入れています。

文字は、カバー写真の表面積の全体の20%を超えない範囲であれば、何文字でも入れられますが、ごちゃごちゃした写真になるので、お客さんが興味を持つキャッチコピーをズバッと入れておきましょう。

更に、写真そのものも、お客さんが「凄い!」と思うような写真にしておくことを忘れないで下さい。

 

見込み客に何者かを伝える「自己紹介」

お客さんが個人ページを見に来たとき、自己紹介は必ずと言って良いほど読まれます。逆に、あなたが誰かの個人ページを見に行ったら、よく見ているのではないでしょうか。

この「自己紹介」は100文字で書くことができます。限られた文字数の中で、お客さんが興味を持つことを書く必要があります。

では、どんなことを書けば良いのか。それは、ベネフットと実績です。

お客さんがあなたと付き合うとどうなるのか、そして、今までの実績はどうなのかは、お客さんが一番興味があることです。

そして、文字を上から下までぎっしり書くのではなく、余白をとって読みやすく書くようにして下さい。

 

リスト登録へ誘導する「注目のコンテンツ」

 

カバー写真、自己紹介で興味を持ってもらい、更にあなたのLINEやメルマガに登録をして貰う為にも、注目のコンテンツは重要です。この注目のコンテンツは、あなたのFacebookにアップロードした写真を表示することもできるのですが、LINEやメルマガへの登録を誘導する為の、バナーを設置しておきます。

メルマガ登録のリンクを貼る場合は、上の自己紹介欄に貼るようにして下さい。また、LINEへの誘導は、自己紹介欄かバナーにID検索できるようなメッセージを添えると良いですね。

 

【まとめ】Facebook集客するための個人ページの設定方法

 

Facebookは、ぼくがこれまで集客を実践してきたツールの中で、最も効果のあるツールです。日々の投稿からもメルマガやLINEへ登録してもらえますが、この個人ページからの登録も馬鹿にできません。

もし、あなたが誰かから友だち申請をされたとき、どんな人かって気になって相手の個人ページを見に行くのではないでしょうか。そのとき、自分にとって役に立つ人かもしれないと思ったら、友だちの承認をするハズです。

Facebookの個人ページは、意外とたくさんの人にいられているので、常に改善しながらFacebookからメルマガやLINEの読者を増やしていって下さい。

 

Facebook集客に興味のある人は、こちらの記事を参考にして下さい。

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