LINE@の既読スルーを回避するための3つのポイント
2018年、大ブレイクした集客ツールと言えば「LINE@」ですよね。
ぼくも集客にLINE@を活用しています。
お陰様で毎月50人以上の新規見込客を獲得し続けられています。
メルマガに比べると、圧倒的に見込客が集められます。
と言うことで、あなたも見込客を素早く集めたいなら、今すぐLINE@を始めてくださいね。
しかし、ただLINE@をはじめれば良いのかと言えば、そんな時代は終わってしまいました。
今後は、如何に既読スルーされないLINE@にするかが問われてきます。
この記事では、既読スルーされないLINE@にする為のポイントをお伝えします。
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2018年、LINE@の既読スルーはおきている
まずは、こちらのスクショをご覧ください。
このスクショは、ある日のぼくのLINEの未読の数です。
その数はなんと、506件。
もう、こんなに未読が溜まったら1件1件読まないです(笑)
読まずにそっと既読にします。
こんな感じで・・・
つまり、このようにメッセージを読むことなくまとめて既読にするわけです。
ぼくの場合、仕事柄、数多くのコンサルタントさんのリサーチのためにLINE@を登録しているので、未読は溜まりやすいです。
しかし、今後は、あなたの見込客もこのような状態になっていくのです。
じゃぁ~、そうなった場合でも、既読スルーされずに読まれるようにする為にはどうしたらいいのか?
それを、つぎで説明していきます。
既読スルーされない3つのポイント
では、ここから既読スルーされない3つのポイントを解説します。
ポイント1:目を惹くタイトルにする
タイトルとは、上記のスクショでピンクで囲んだところです。
この2行が魅力的かどうかで、見込客が読むか読まないかが決まります。
では、どんなタイトルにすれば良いのか・・・。
オススメは、
ちょっと良いですか?
です。
2行じゃないじゃんというのは置いておいて、このフレーズは、IT学課の山崎さんが広めたフレーズで、多くの方が真似しています。
で、同じように「ちょっと良いですか?」って書いても芸がないので、オリジナリティーを出していきましょう。
ポイントは、友だちからのメッセージを見たときに思わず「ハッと」していまうフレーズを使うことです。
実は、この「ちょっと良いですか?」というフレーズはDAIGOが使っていたフレーズだったとネタばらししてました。
ポイント2:読みたくなるメッセージを配信する
これは当たり前と言えば、当たり前ですよね。
読みたくもないメッセージがやってきても、既読スルーです。
じゃぁ~、どういうメッセージが読みたくなるメッセージなのか?
答えは、LINE@に登録してくれた人が知っています。
つまり、LINE@に登録してくれた人に聞けばいいわけです。
どんなコトを知りたいのか、困っているのかを聞いて、その内容を配信すれば自然と読んでくれるようになります。
特に、「友だち追加時あいさつ」でアンケートを取っておくのはオススメです。
友だち追加時あいさつの設定方法は、こちらの記事で確認してくださいね。
更に、メッセージないでアンケートを取るのもオススメです
但し、「どんなことに困っていますか?」という質問ではなく、「バックエンド商品の単価を上げる方法に興味がある人はスタンプを送ってください」という風に、簡単に答えられるように質問するのがポイントです。
ポイント3:ファンにする
そして、最後はLINEの読者をあなたのファンにすれば、既読スルーされることはありません。
その為には、2の「読みたくなるメッセージを送る」コトが重要なのは言うまでもありません。
が、それだけでは本当のファンにはなりません。
実は、読者の知りたい情報だけを送り続けてもファンにはなってもらえないのです。
これは、ブログやメルマガでも同様です。
しかも、LINEはメルマガやブログより元々近い関係姓のメディアです。
友だちから、お得な情報だけがやってくるんなら、他のお店や同業者と替わりがなくなってしまいます。
必要なのは、「あなた」です。
つまり、あなたのプライベートな情報も合わせて発信していくことが重要になっていきます。
何を考えているのか、今まで何をしてきたのか、どんなことでつまずいたのかなどなど、あなた自信のコトも積極的にメッセージに組み込んでくださいね。
これ、テストには出ませんが、重要です!!!
既読スルーを回避するポイントのまとめ
LINEはブログとは違い完全なコミュニケーションツールです。
なので、コミュニケーションを大切にすることが一番のポイントです。
例えば、友だちからのメッセージに毎回毎回「こんばんは。山本です」って書いてたらどうですか?
ちょっと、心の距離が遠く感じませんか?
それよりは、「ちょっと、聞いてください」の方が読みたくなるのではないでしょうか。
LINE@の読者は日頃友だちとメッセージのやり取りをしているLINEアプリであなたのメッセージを受け取ります。
つまり、友だちを同じ位置づけです。
そこを理解した上で、メッセージを配信するように心がけて下さい。
そして、「1:1トーク」をフル活用して、信頼関係を構築していって欲しいと思います。
もし、あなたがLINE@の友だちが増えない、反応が少ないという悩みをお持ちなら、ぼくのLINE@の登録特典である無料相談を受けてみてください。