SWOT分析は、経営分析手法としてはかなり古くから使われていて、あなたも会社で1度や2度はお目にかかったことがあると思います。
特に、会社にコンサルタント会社(コンサルティングファーム)が入っていると、それこそまず間違いなくSWOT分析をやったことがあるはずです。
しかも最近では、就活中の学生も自己分析にSWOT分析を使っているみたいですね。
SWOT分析は、強み、弱み、機会、脅威の4つについてそれぞれ分析をしていく極めてシンプルなフレームワークです。
分析といっても、それほど難しいものではありません。
- 自社の強みは一体何か?
- 自社の弱みは何か?
- 自社にとって機会と脅威は一体何なのか?
をブレストしていって、最期にまとめるだけですから。
[aside type="normal"]ブレストとは、ブレインストーミングの略で、かっこつけの意識高い系ビジネスマンが好んで使う。[/aside]
しかし、ブレストしてもなかなか意見が出てこないのも、SWOT分析アルアルの一つです。
ということで、この記事ではSWOT分析をする時にメチャクチャ役に立つツールとして「マインドマップ」を使ったSWOT分析についてシェアしていきます。
SWOT分析はマインドマップで書いておけば間違いない

[voicel icon="https://marketinghero.jp/wp-content/uploads/2016/10/itgunshi_smile.png" name="やまもと"]あなたは、マインドマップを知っていますか?[/voicel]
マインドマップとは、トニー・ブザンが提唱した思考・発想法です。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールとして、既に多くの企業、学校で使われています。
マインドマップの優れた点は、なんと言っても言葉ではなくイメージを使う点です。
[voice type="big l" name="かつみ" icon="https://marketinghero.jp/wp-content/uploads/2016/04/ka23_smile-150x150.jpg"]イメージ?[/voice]
[voice type="l big" name="やまもと" icon="https://marketinghero.jp/wp-content/uploads/2016/10/itgunchi_normal.png"]
そう、イメージ。例えば、パンじゃなくて・・・
[/voice]
[voice type="l big" name="やまもと" icon="https://marketinghero.jp/wp-content/uploads/2016/10/itgunchi_normal.png"]

[/voice]
パンという文字だけより、目に見えるイメージになったことで、どちらが記憶に残りやすいと思います?
それはもちろん、目に見えるイメージの方ですよね。
また、あなたもいきなり何もないところから、アイデアを出せと言われるより、あるモノを参考にしてアイデアを出せと言われた方がアイデアが出やすいという経験をしたことがあると思います。
つまり、マインドマップを使うことで、SWOT分析は飛躍的にスムーズにすすむようになるのです。
SWOT分析をマインドマップで書くとこうなる!!
では、復讐復習の意味もかねて一般的なSWOT分析の図を確認しておきます。

これだと、ちょっとまだ分かりづらいので、具体的に文字が入ったもの見てください。

そして、同じものをマインドマップを使って書きました。
一見すると、見た目が変わったくらいにしか感じられないかもしれないのですが、大事なのは完成形の見た目ではありません。
実は、このSWOT分析のマインドマップが出来上がるまでの、プロセスが大事なのです。
一般的なSWOT分析とマインドマップを使ったSWOT分析の違い
一般的に企業でSWOT分析を行う場合、グループに分かれて「強み(Strength)」や「弱み(Weakness)」をポストイットに書き出し、まとめ上げていく方法がとられます。
SWOT分析の具体的は方法は、「【必見】これが正しいSWOT分析のやり方だ!初めてSWOT分析をする人が読む記事」で解説しているの一読しておいて下さい。
[kanren url="https://marketinghero.jp/swot-analysis-for-manager/"]
とは言え、見るのが面倒なあなたのためにちょっとだけやり方を解説しておきます。
一般的なSWOT分析のやり方
企業で行うSWOT分析は、少人数のグループに分かれて行う事が一般的です。
[flow]
1.SWOT分析の目的を決める
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[sankaku][/sankaku]
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2.SWOT分析の各要素をポストイットに書く
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[sankaku][/sankaku]
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3.ポストイットをホワイトボード(模造紙)に貼る
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[sankaku][/sankaku]
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4.ホワイトボードに貼られたポストイットを見ながら、わいわいガヤガヤ分析をまとめ上げる
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この方法では、グループ内の人間関係の力学により意見が調整されやすいという傾向があります。
また、全員で同じポストイットを見てわいわいガヤガヤ話をしているため、立場や考え方の違いによる様々な意見や考えに出会うことができます。
しかし、ホワイトボードに貼り出されたポストイットから新しいアイデアや意見が出てくることはまずありません・・・。
マインドマップを使ったSWOT分析のやり方
ここでは一般的なSWOT分析と同様に少人数のグループに分かれて行う事とします。
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1.SWOT分析の目的を決める
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[sankaku][/sankaku]
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2.マインドマップでSWOT分析を行う
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[voice icon="https://marketinghero.jp/wp-content/uploads/2016/10/itgunshi_smile.png" name="やまもと" type="l big"]以上です![/voice]
[voice type="big l" name="かつみ" icon="https://marketinghero.jp/wp-content/uploads/2016/04/ka23_smile-150x150.jpg"]いや、これじゃ分からないから・・・[/voice]
ということで、実際に手順を追っていきます。
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1.中心にSWOT分析の目的・目標を記入する

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[sankaku][/sankaku]
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2.要素のヒゲを書く

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[sankaku][/sankaku]
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3.要素に関連するヒゲを書く

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[sankaku][/sankaku]
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4.関連する項目に具体的な内容を書き出していく

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この方法の良い点は、関連項目を思いつくまま広げていって構わないということです。
最終的にまとめれば良いので、どんどん思いつくままに書きしていきます。
実は、これがマインドマップを使う最も優れたポイント!!アイデアが次から次に湧いて出てくるから不思議です。
しかも、ホワイトボードにマインドマップを書いていけば少人数グループ全員でアイデアを出せますし、パソコンとプロジェクタを使えばそのまま最終的な資料作成までできてしまいます。
まだ、マインドマップを使ったSWOT分析をしたことがないなら、絶対に1回はやってみて欲しいのです。
SWOT分析とマインドマップのまとめ
SWOT分析は、経営戦略を考えたり、事業計画を作ったり、就活時の自己分析で使ったり、色々なシーンで使える超便利なフレームワークです。
[voice type="l big" name="蘭子" icon="https://marketinghero.jp/wp-content/uploads/2016/11/ranko_smile-150x150.jpg"]もちろん、ブログでも使えますわよ!![/voice]
しかし、実際にSWOT分析をやってみると、意外とアイデアというか言葉が出てこないのです。
そんな時、ちょっとした切り口と共にマインドマップを使うことで飛躍的にアイデアと言葉が出てくるようになるのです。
これは、実際にあなた自身で試して確認をして欲しいと思います。
もし、あなたがSWOT分析で何をどうやってもアイデアや言葉が出てこないなら、気軽にお問い合わせ下さい!!!
ということで、おしまい!!
