ランディングページでも使える写真素材のオススメサイト5選
- フリーの写真素材をどこで選んだらいいか分からない人
- 毎回毎回フリー素材を探すのが面倒くさい人
- 色々な写真を使ってみたい人
もー、一体どんな写真を使えば良いのよー
カツヨ
どーしたんですか?
Web集客先生
どーしたも、こーしたもないわよ。ランディングページの写真選びに困ってるの
カツヨ
ランディングページを作成していると、写真選びに苦労する事も多いのではないでしょうか。
ぼくは、ランディングページに使う写真は、かなり時間をかけて選んでいます。
特にランディングページのヘッダー画像は、コンバージョン率に大きく影響します。
綺麗な写真、分かりやすい写真、一体どんな写真を使えばいいか、今日も頭を悩ませています。
今日は、そんなランディングページのヘッダー画像選びにとてもとてもとても役に立つ写真素材サイトを紹介します。
本当に役に立つんでしょうね・・・
カツヨ
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ランディングページに使える写真素材サイト その1 photo AC
このサイトは、ぼくの知る限り無料で使える写真が最も多いサイトです。
日頃、色々なサイトやブログを見ていても、見たことのある写真がバンバン使われていることから、人気の高さがうかがえます。
何を隠そう、ぼくのブログでもphoto ACの写真を大量に使っています(^o^)
photo ACの良いところ
兎に角、圧倒的な無料素材の多さが一番良いところです。
使いたい写真のイメージをキーワードを検索すると、ガンガン見つかります。
例えば、「女性 美容」で検索すると「14,924」「5736」件も見つかるのです(2020年3月7日現在)(2016年12月15日現在)。
さて、このphoto ACですが、写真は無料ですがサイトに課金するとちょつとだけ便利になります。
それは「ダウンロードまでの時間短縮」です。
photo ACでは、無課金状態だと写真のダウンロードまで10秒間の広告表示タイムがあります。
ダウンロードまでのしばらくお待ちください
としこ
とメッセージ表示された後に、ダウンロードが開始されます。
待って待てないことはないのですが、無料で写真を使えるし、課金が月額100円位という安さのため、お礼の気持ちで課金しています(^o^)
photo ACの悪いところ
兎に角、他のランディングページとかぶります。
かぶりまくります。
背景写真とかなら、気にはなりませんが(というか、気がつかない)、人物写真はめっちゃ気になります。
ランディングページに使える写真素材サイト その2 ぱくたそ
人物写真の写真素材といえば、「ぱくたそ」を忘れてはいけませんね。
大川竜弥、河村友歌、朽木誠一郎、Max_Ezaki、パルンボ井若等々、個性的なメンバーのオンパレードです。
しかも、無料で使うことができるので、こちらのサイトも利用者がたくさんいます。
兎に角、写真に吹き出しを付けたりするだけで、面白おかしく使える写真は大助かりです。
ぼくブログ仲間、ブログリライトの天才佐藤旭さんもパクタソが大好きなようで、めちゃくちゃ使いまくってます。
ぱくたその良いところ
面白い人物写真が多数あるので、想像力さえ働けばあらゆるコンテンツに入れ込むことができます。創造力があればですけど・・・。
人物写真がインパクトあるので、人物写真に目が行きがちですが、実は背景やイメージに使える写真もキレイです。
「あ」って写真が、実はぱくたその写真ってことも結構あります。
ぱくたその悪いところ
良くも悪くもぱくたそらしさが出ている人物写真。あまりのインパクトに本来伝えたいはずの商品・サービスが負けてしまうこともあります。
ま、使い方しだいですが・・・
だって、この写真を使ったら、一生忘れられそうにありません(^^;
あと、写真点数が少ないというもの残念な点ですね。
ランディングページに使える写真素材サイト その3 paylessimages
ペイレスイメージの写真素材も、ぼくのブログでよく使っています。いや、使っていました。photo ACに出逢ってから、使用回数が激減しました。
フリーの写真素材もありますが、フリー素材は数が少ないです。
その為、お気に入りの写真は、何度も使い回すことになります。
見に来た人は気にならないかも知れませんが、
あ、またこの写真使ってるよ
Web集客先生
ってよく思ってました。
今でも、とりあえず探しには行きます。
ちなみに、生まれて始めて写真素材を買ったのが、このpaylessimagesでした。
paylessimagesの良いところ
人物イメージ写真が多いです。さわやかな男性、女性が入っている写真が多いので、年齢が若い人を狙うランディングページなら嵌まる写真が数多く見つかります。
paylessimagesの悪いところ
写真素材の数が多いため、欲しい写真を見つけるまで時間がかかります。
お気に入りの写真は「ライトボックス」という保管場所に覚えさせておけるので、使いたい写真を見つけたときは、ライトボックスに入れるようにしておくと、少しは見つけやすくなります。
ランディングページに使える写真素材サイト その4 SHUTTER STOCK
やっぱり、品質最高の素材を使いたいならSHUTTER STOCKでしょう。お値段も高めです(^^)
ただ、人物が基本日本人ではありません。
なので、オシャレなイメージ写真をランディングページに使うことになります。
写真の構図も参考になる写真がたくさんあるので、自分が写真を撮るときの参考や、ランディングページ向けに加工するときのヒントにもなります。
SHUTTER STOCKの良いところ
兎に角、写真が美しい!!この一言に尽きます。オシャレな写真にしたいときは、オススメです。
SHUTTER STOCKの悪いところ
日本人がオラン・・・。日本ぽくない。
そうそう、photopinで写真を検索した時に表示される「SPONSORED」は「SHUTTER STOCK」よ
かつみ
ランディングページに使える写真素材サイト その5 ピクスタ
PIXTAは定額サービスを利用するなら圧倒的に安く使えます。1枚あたりの単価がかなり安くなります。
写真点数も多く、モデルも日本人が数多く登場しています。
勿論、写真も言う事はありません。実は、かなりオススメのサイトです。
PIXTAの良いところ
圧倒的な写真点数と美しさ(^^)
定額サービスにすると1枚あたりの写真もかなりお値打ちです。
PIXTAの悪いところ
頻繁に写真を購入しない人にとっては無駄な出費になります。
有料サイトの価格の比較
折角なので、最後に写真材サイトの価格比較をどうぞ。
paylessimages | SHUTTER STOCK | PIXTA | |
---|---|---|---|
買い切り |
|
| |
定額サービス |
*1日20点までダウンロードOK |
|
|
ランディングページに使う写真って一体何がいいの?
まぁ~、ぶっちゃけ何でも良いんです。
ランディングページの目的である「メールアドレスの獲得」「商品の申し込み」、つまりコンバージョンさえすればなんでもいいんです。
その為に、ランディングページを見たお客さんの心を動かすという視点が必要なのです。
例えば、
あれ、この写真ほかのページでも見たことがある・・・
としこ
と、お客さんが思ったら、悲しいことに他のページに気をとられて、コンバージョン率が悪くなってしまいます。
もし、商品・サービスが若い女性向きなのに、ランディングページの写真が年輩の女性だったりすると、間違いなく離脱していきます。
あれ、これ私のことをじゃない
かつみ
ランディングページにとって、写真はとってもとっても重要な要素の一つです。
ということで、おしまい。
言うは易く行うは難し
かつごろう