ブログの回遊率を上げるにはRelated Postsで関連記事を表示させろ!!
こんちにわ。
ITが苦手な会社をITが活用できる会社に変える専門家、Web集客先生のやまもと(@heronokenta)です。
毎週月曜日は、メルマガ「カツヨの毒舌通信」の配信日です。本日も無事配信ができました。今日は、ぼくがとある業界の人にアドバイス(?)した内容を簡単に紹介しています。
さて、今月はブログの更新頻度が先月の反動からか、かなり少なくなってしまいました。月間25本の記事をアップするのが目標なので、今月は大幅に目標を下回っています。因みにPVは、前月比でそれほど変わっていない事を考えると、更新していれば・・・・って感じです。
まぁ〜、PVだけが目標ではありませんが、少しでもPVをアップする為にはアクセスしてくれた人が次の記事を読んで貰えるようになれば、PVは自然に上がって行きます。つまり、ページセッションを上げていけば、良いわけです。
そして、ページセッションを上げる為に役立つプラグインを今日は紹介していきましょう。
相棒は自称美人アンカーウーマンのカツヨです。
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ページセッションを上げる関連記事は「Related Posts」で設置しよう
ね〜ね〜、ブログを記事を読んだ後、関連記事があるとクリックされやすいって本当なの?
カツヨ
うん。関連記事は比較的読まれやすいよ。
特に、記事の直ぐ下に表示されているとクリックされやすくなる。
やまもと
ふ〜〜ん。
このブログのテーマってハミングバードでしょ。記事本文の下には、CTAがあって、その下に関連記事と最新記事が表示されてるじゃない。
そこは、クリックされないわけ?
カツヨ
ぼくのブログの場合は、CTA下の関連記事や最新記事はあまりクリックされていないかな。
PTengineでヒートマップを確認すると、CTA辺りで離脱している人が多いんだよね。
やまもと
そうなの。
じゃぁ〜、今なら関連記事までは見られているって事なのね。
カツヨ
そそ。関連記事って、検索からやってきた読者が更に情報を得たいときに、クリックするんだよね。
と言うことで、関連記事には記事本文と関連の深い記事を表示させたいじゃん。
機械的じゃなくて、自分自身で次に読んで欲しい記事を設定出来るようになっていれば、最高!!!そんな時に使えるプラグインが「Related Posts」というプラグインなんだよ。
やまもと
Related Postsのインストール
じゃぁ〜、早速、インストールね。
管理画面→プラグイン→新規追加をクリックよ。
カツヨ
プラグインの検索欄に「Related Posts」って入力して、エンターを押下すればプラグインが表示されるわ。
表示されたら、「今すぐインストール」をクリックね。
カツヨ
インストールが完了したら、「プラグインを有効化」をクリックよ
カツヨ
有効化の次は設定よ。下の画面、どっちからでも設定画面に移動できるわよ。
カツヨ
Related Postsの基本設定
ここは何も設定するところがないから、下にスクロールね
カツヨ
Related Posts Titleに関連記事のタイトル(例:次の記事もオススメです)、Number of Postsに関連記事に表示させる記事の数(例:4)を入力。
で、その後はAdvanced settingsの右にある▼をクリック
カツヨ
ThemesのEnable Themesはチェックを入れておくのよ
カツヨ
次に、レイアウトね。好きなレイアウトを選ぶのよ。
カツヨ
レイアウトの次は、Customizeね。とりあえず、そのままでOKよ
カツヨ
お疲れ様。最後に保存すればひとまずはOKよ
カツヨ
各記事で関連記事を設定する
オッケー!!
後は、各記事で関連記事を設定すれば良いだけね。ちなみに、関連記事が設定されていないと場合は、自動的に関連記事が表示されるからね
カツヨ
まずは、記事の下に表示されている「Edit Related Posts」をクリックして。
カツヨ
下段にある記事の中から、関連記事に表示させたい記事を選んでクリックすれば、Selected postsに表示されるわ
カツヨ
キーワードで検索することもできるわよ
カツヨ
設定ができれば、最後にSave and Closeをクリックすれば、指定した関連記事が表示されるわよ
カツヨ
関連記事はいつでも変更出来るからね
カツヨ
やまもとの視点
折角、検索してやってきてくれた読者に更にオススメの情報を提供することは、読者にとっても嬉しい事だ。ぼくもいろんなサイトを検索して見つけるより、一つのサイドやブログに全てが書かれていると角から角まで読みまくる。つまり、読者にとって価値があるという事だ。
他のブログに書いているかと言って、あなたのブログに書かないのは読者にとっては不親切な事になってしまう。他のブログに書かれている内容でも、あなたらしい目線と記事で読者に読まれる記事を書く事が、重要だ!