2015年読んで良かった電子書籍10選 BookLive版
小さい頃から読書といえば、漫画。でも漫画を読む事は読書じゃないのか?
こんにちわ。ITビジネスパートナーのやまもと(@heronokenta)です。´
2015年も残すところ後2週間。今日は私が参加しているオンラインサロン「ヨッセンスクール ブログ科」の12月企画「みんなで同じテーマで書こう!!」より「2015年に◯◯した◯◯ベスト10」をお届けする。
相棒は少しずつファンが増えてきた?自称美人アンカーウーマンのカツヨだ
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インプットよりアウトプットだ!2015年、BookLiveで読んだ電子書籍を総括しよう
やまもとは、読書するの?勿論、私は読書好きよ。アンカーウーマンにとって情報はキャラの次に大事だからね〜。
カツヨ
子供の頃は漫画しか読まなかったけど、最近は小説とかビジネス書とか読む事もあるよ。スマホを2014年にiPhone4SからiPhone6 Plusに変えてからは、Book Live で買ってちょくちょく読んでます。
やまもと
そうなの。じゃぁ〜、どんな電子書籍を読んだのか教えなさい。折角だから、ランキング形式でね。
カツヨ
御意
やまもと
そこで、苦肉の策として、Book Live の各書籍ページにあるツイート機能を使い、Twitter経由で書籍の画像をご覧頂きたい。
第10位 流星ワゴン
流星ワゴン 重松清 電子書籍ストア BookLive! https://t.co/woTttnh8xb @BookLive_PRさんから
— やまもとけんた (@heronokenta) 2015, 12月 19
2015年1月~3月期にTBSで西島秀俊主演でドラマ化された事をきっかけにドラマ開始前に読んだ。個人的にはドラマ版より小説版の方が好きだ。「自分の人生の責任は自分で取るしかない」「自分の人生は自分でコントロールする」という考え方の私には、ちょっとイライラした展開だった。しかし、こういった小説のお陰で、自分の価値感に自信を持てたりする。ありがたい。
あ、TV版の香川照之は良かった。
第9位 GOSICK(全9冊合本番)
GOSICK 全9冊合本版 桜庭一樹 電子書籍ストア BookLive! https://t.co/ZHA3D3xDuT @BookLive_PRさんから
— やまもとけんた (@heronokenta) 2015, 12月 19
GOSICKは2011年に深夜アニメで見たことがあった。この書籍を買ったのは2015年1月位。当時は、松岡圭祐氏の「万能鑑定士Qシリーズ」や「特等乗務員α」シリーズを読破し終わった後で、推理系の書籍を欲していた。
本の内容だが、時は1924年第1次世界大戦後のヨーロッパにある架空の国ソヴュール王国。聖マルグリット学園に転校してきた帝国軍人三男坊の久城一弥が、灰色狼の末裔ヴィクトリア・ブロウと遭遇する数々の事件の謎を解いていく。取りあえずラストは、ハッピーエンド。
謎解き系・推理系の小説は大好物です。
第8位 最終退行
最終退行 池井戸潤 電子書籍ストア BookLive! https://t.co/KV1XbBdzNF @BookLive_PRさんから
— やまもとけんた (@heronokenta) 2015, 12月 19
半沢直樹、花咲舞、ルールヴェルト・ゲーム、下町ロケット等々出す小説出す小説悉くドラマ化されていく池井戸潤氏の小説だ。
1つの銀行を舞台に主人公が変わりながら、絡んでいく短編集となっている。この短編の中の1つが2015年4月~7月で放映された「花咲舞が黙ってない2」の中で使われていた。
第7位 ようこそ、我が家へ
ようこそ、わが家へ 池井戸潤 電子書籍ストア BookLive! https://t.co/YZM9Qp3i8N @BookLive_PRさんから
— やまもとけんた (@heronokenta) 2015, 12月 19
こちらも池井戸潤氏の小説です。こちらは2015年4月~7月期にフジテレビでドラマ化されていた。ドラマを見ていないのでなんとも言えないが、小説版は親父、テレビは息子が主人公だ。
池井戸作品には珍しいサスペンス調の小説だったが、面白かった。駅で知らない人を助けるのは良いが、恨まれないように気を付けないと・・・。
第6位 探偵の探偵
探偵の探偵 松岡圭祐 電子書籍ストア BookLive! https://t.co/3UDGslAfsD @BookLive_PRさんから
— やまもとけんた (@heronokenta) 2015, 12月 19
私が小説にはまるきっかけになった「万能鑑定士Qシリーズ」の原作者松岡圭祐氏の小説だ。これまた2015年7月~9月にフジテレビでドラマ化された。主役が北川景子だったが、私は松井玲奈が良かった。
万能鑑定士Qシリーズや特等乗務員αシリーズと違い、バイオレンスで血が飛び交いまくります。その一方で、松岡氏らしい知ってお得な情報も鏤められている。
第5位 掟上今日子の備忘録
掟上今日子の備忘録 西尾維新 / VOFAN 電子書籍ストア BookLive! https://t.co/ra4X79MmJk @BookLive_PRさんから
— やまもとけんた (@heronokenta) 2015, 12月 19
はい。これまたドラマ化作品だ。2015年10月~12月期の日本テレビです。
実はこの作品はドラマが決まって原作を読んだ。読んだ理由はドラマの主人公が「新垣結衣」だったから。
将に突っ込みどころ満載だが、あえてそこには触れずに話が進んでいく辺り、割り切り感が良かった。が、原作と違いドラマはイマイチ。
ここ最近の、原作は良いけどドラマにすると脚本が良くないというヤツだ。
第4位 水鏡推理
水鏡推理 松岡圭祐 電子書籍ストア BookLive! https://t.co/RycMYppTPd @BookLive_PRさんから
— やまもとけんた (@heronokenta) 2015, 12月 19
ここでも登場、松岡圭祐氏の小説だ。他のシリーズと同様、小説を読んで知識が身につくというコンセプトは凄く良い。しかも、こちらは「探偵の探偵」と違い人は死なない。
文科省を舞台に時事ネタも絡めたりして、研究開発費を騙し取ろうとするメーカーや研究者と、その嘘を見抜く主人公の対決が話の基本路線だ。
第3位 100%確実に売上がアップする最強の仕組み
100%確実に売上がアップする最強の仕組み 加藤公一レオ 電子書籍ストア BookLive! https://t.co/eY5bXLGxRb @BookLive_PRさんから
— やまもとけんた (@heronokenta) 2015, 12月 19
ここに来てはじめて小説以外の書籍だ。今年買ったビジネス書の中で一番読み返した回数が多い。まだ読んだ事のない人は是非読んで欲しい。
特に、通販系のサイトを運営している人は必読書だ。
第2位 下町ロケット2 ガウディ計画
下町ロケット2 ガウディ計画 池井戸潤 電子書籍ストア BookLive! https://t.co/QQJfZCrx2J @BookLive_PRさんから
— やまもとけんた (@heronokenta) 2015, 12月 19
池井戸潤氏、大好きです。こちらの作品も2015年10月~12月期にTBSでドラマ化されて、現在絶賛放映中。前半の「ロケット編」は2011年にWOWOWで一足先にドラマ化された。
このガウディ編は、個人的にはTV版の方が気に入っている。
第1位 ちはやふる
ちはやふる 1巻 末次由紀 電子書籍ストア BookLive! https://t.co/el0ogunjvk @BookLive_PRさんから
— やまもとけんた (@heronokenta) 2015, 12月 19
一位はまさかの少女漫画「ちはやふる」だ。確か、GYAOでアニメを見て、続きが気になり一気買い。
恋愛そっちのけの本格競技カルタ物語。競技要素7、笑い2、恋愛1位の割合だ。主人公の綾瀬千早がカルタクィーンを目指して成長していく姿が、とても格好いい。
そう言えば、映画化されるみたいだけど、個人的にはアニメの第3期を早くみたい。
何よ、殆どドラマ化、アニメ化されたモノばかりじゃない
カツヨ
ま、ま、ま~。気がついたらそんなランキングになってたね。来年はどんな本にであるか楽しみだよ
やまもと
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